Yukinoya Facility

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国内唯一の屋内型
エビ生産システム(ISPS)

弊社はIMTエンジニアリング株式会社の養殖技術「屋内型エビ生産システム」(Indoor Shrimp Production System:ISPS)を採用しています。
このシステムは、JIRCAS※との共同研究で開発した優れた技術で、「環境保全に貢献しながら、安心して美味しく食べられるエビの養殖技術を養殖未経験からでも取り組める」を実現しました。弊社は養殖業界に革命をもたらすであろう、この素晴らしい技術の国内外への普及に貢献したいと考えます。

※国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター

養殖レーンの断面図 ISPSは、育成水槽、微生物浄化装置、酸素水供給装置等で構成されています。養殖レーンの断面図 ISPSは、育成水槽、微生物浄化装置、酸素水供給装置等で構成されています。 a.㆟工海草、b.沈殿物回収装置、c.酸素水混合装置、d.微生物濾過、e.造波装置、f.マイクロスクリーン、g.水循環バーチカルポンプ

IMTエンジニアリング社の
養殖技術3つの特色

  • 1.環境保全型のサスティナブル養殖が可能
  • 2.安心安全の美味しいエビ養殖
  • 3.数値データに基づいた養殖管理システム

a.㆟工海草、b.沈殿物回収装置、c.酸素水混合装置、d.微生物濾過、e.造波装置、f.マイクロスクリーン、g.水循環バーチカルポンプ

運転方式

01 波(ゲート式造波装置)と水槽底部の酸素水供給により1日10回程度水槽内を水が上下に大循環。、02 微生物による浄化装置と沈殿物排出装置・スクリーンによる水の浄化。、03 人工海草が自然に近い環境を提供。、04 水温は
自動でコントロール
  • 本水槽写真
  • 初期育成槽写真:35トン水槽×4槽
  • 35トン水槽
  • 人工造波装置